放射線科(骨密度測定)

骨密度測定

骨密度が減少すると、骨が弱くなり骨折しやすくなります。骨密度の少ない状態を骨粗しょう症といいます。骨粗しょう症は、男性よりも女性に圧倒的に多い病気です。

骨密度をチェックしてみませんか。

いつ測定すればいい?

骨密度測定に関して「いつ検査すれば良いか?」ということをよく聞かれます。それぞれの年代によって、骨密度を測定した場合にその意味が異なります。

【20から40歳代】
一番骨量が多い時期ですので「自分はもともと骨量が多いのか、少ないのか?」を知る事ができます。

【50歳代~】
女性は閉経を迎え、その影響を受けて「骨量が急激に落ちていないか?」を見つけることができ、骨量が少なければ早期に治療が開始できます。

また、定期的に骨密度の測定を行えば、実際にその間の骨の変化が分かり、治療や生活改善の指標になります。女性の方には特におすすめです。

  • 15分ほどで終わります。

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